2014/10/16

Google音声検索 vs. 情弱オヤジ。



今日帰宅途中に“グノシー”(ところでグノシーって、何でアイコンからなにからあんなに全部かっちょ悪くなったんだろう???)で、こんな記事を見つけて愕然としてしまった。

マジで?

マジなのこれ?

アメリカでの調査結果とはいえこれはにわかには信じられない。

この記事によると、「1日1回以上、音声検索を使う」と回答した人の割合は、
  • 10代 — 55%
  • 大人 — 41%
ということらしいけど、これはマジな話なんだろうか?(3回目)

日本ではいくらなんでもこんなことはないよね?

日本では文化的に音声検索なんてのは絶対根付かないはずだ。

何の根拠もない考えだけど、絶対そうだ。そうに決まっている。

だって、実際、音声検索してるところなんて普段見たことないでしょ?

CMでぐらいでしか見たことないもん。

おっさんもかつては“実証主義の鬼”として恐れられた男だ。

音声検索ってのが、どれ程のものか試しにやってみた。。

   ◇   ◆   ◇   ◆   ◇   ◆ 

言い訳ではない。

おっさんはそんなに滑舌が悪い方ではない。(確かに“きゃりーぱみゅぱみゅ”は未だに最後までしっかり言えたことはないけど、、)

だから、しっかり、ちゃんと、明瞭に、わかりやすく、ゆっくり、丁寧かつ親切に言ったはずだ。。。。

“あぁしんど。。。”と、、

なのに、、

何なのこの

“ハーバー震度”って、、

何でこんなことになるのか。

やっぱり英語と日本語では認識力にまだかなりの差があるのではないだろうか?

やいっ!Google!もっと日本語の勉強も頑張れ!バカヤロウ!

と、関西弁で喋っときながら、勝手にGoogleが悪いと結論付けてしまう自分の強引さと“情弱オヤジ”というフラグが完全に立ってしまったという事実に、ひとり哀しさを感じてしまう秋の夜長であった。。







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